hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
01/24/2003 妖精
■ 妖精
うーむ…へにょ氏に教えてもらってやってみた妖精占い。竜巻の妖精とか言われました。あってるようなあってないような。
一方同ページにある「闇の妖精占い」、孤独の妖精とか言われました。自分の空想の世界に恋してるそうです。はっはっは。
竜巻で孤独じゃ手に負えませんな。
■ BULMA
最近emerge rsyncでBULMAが出る頻度が急落したなぁ。面白かったのに。
■ 連帯
やっぱグループワークは大嫌いだ。やる気のない野郎が一人いるだけで全体の志気が落ちる上に、実際の作業効率もガクンと落ちる。結局「お前には任せておけん」とばかりに俺がやることになる。俺はとっとと終わらせたいんだ。短気だと言われればそれまでだが。
それで功績がグループ平等じゃたまんねーよ。ふざけんな。あークソ腹立つ。
出来るか否かはどうでも良いんだ。自分の担当した仕事に対する取り組み方の問題だ。ちゃんと誇りと責任を持って全てを完璧にこなそうとしろ。全力投球してるか? 結果なんかストライクだろうがボールだろうがどうでも良い。問題はその姿勢なんだから。…デッドボールは困るが。
…俺だけ力入り過ぎてるのか? …畜生。
■ Cookie
最近どんなサイトへ行ってもヘンなCookieが残って、うざいことこの上なし。勝手に人のPCに妙なもん残すのはやめてくれ。気持ち悪い。意味もないのにCookieをonにしないと閲覧出来ないサイトとかあるともう大激怒モンですな。
01/24/2007 むう
■ [小ネタ] ドラクエ占い
via: mixi 某所
親父がいなくなって3年、そして16歳の誕生日の朝を迎えた。
「atzm!早く起きなさい!王様がお待ちかねよ!」
身支度をさっさと済ませ、王様のいるお城に向かった。
そして程なく王の間にたどり着いた。
「おお、勇者の血を引く者、atzmよ。この日が来るのを待ちわびたぞ。 早速だが、悪の大魔王『バラモス』を倒してきてほしい。 旅の資金100Gを用意した。では頼んだぞ。」
あまりに理不尽だと感じはしたが、とりあえずお店に向かった。
「へい、いらっしゃい!」
店主「何にします?お客さん。(・・・・・・・今月は仕入れ失敗しちゃって、棍棒がいっぱい余ってるんだよなぁ、このままだと親方に大目玉だ。よし、売るしかないか!)」
atzm「う〜ん・・・ひのきの棒が10Gで棍棒が30Gかぁ・・・100Gしか無いしなぁ・・・」
店主「お客さん、今なら特別に1個なら30Gの棍棒を、4個セットで100G!20Gもお得ですよ!装備用、予備用、鑑賞用、そしてプレゼント用に4個がお得!今だけのサービスですよ!」
何個買っても装備できるのは1個だけ、攻撃力も1個分しか意味が無いが、棍棒4個を100Gで買ってしまうatzm。 信じやすくだまされやすい、そして小銭のお得感に弱いというatzmの人柄を思わせる1シーンであった。
旅の支度を終えいよいよ町の外へでるatzm。
atzm「よし、旅の目標を決めよう!とりあえず、勇者を目指す者として逃げずに戦っていこう!
そこへモンスターがあらわれた!ゴーストだ!
atzm「初戦にしては、ちょ・・・ちょっと強敵かも。。でも目標を達成するためにも頑張るぞ!」
atzmの攻撃!ミス、ダメージを与えられない。 ゴーストの攻撃!バシ!結構痛かった。 atzmの攻撃!ビシ!1ポイントのダメージを与えた。 ゴーストの攻撃!バシ!かなり痛かった。 atzmの攻撃!ゴーストはすばやく身をかわした。 ゴーストの攻撃!ズビシ!意識が遠のきそうになった。
atzm「や、やばいカモ。と、とにかく死にたくないから逃げて町に帰ろう・・・・・」
命からがらなんとか町に逃げ延びたatzm。 責任感が高く最後まで目標達成まで粘り強く戦うatzmの性格が伺えたが、ちょっとムリをし過ぎたようだ。
ちょっとこのままではいけないと思ったatzmは、旅の仲間をルイーダの酒場で集めることにした。
酒場で色々と話を交わした結果、世界に名が轟いている商人と、笑顔がステキな武道家と、追っかけがついてくるイケメンダンサーと共に旅に出ることになった。
幾多の苦難を乗り越え、成長していくatzm。 立派な勇者として名を馳せていったわけだが、それまでに数々の名場面があった。 その中で特に思い出深いエピソードといえば・・・
賢者の石を手に入れた。戦闘中に道具として使えばベホマラーの効果。毎回の戦闘で使い、終盤には大きさが半分以下に擦り減っていた。
物語の中で重要な存在の人々が次々に死んでいく。ザオリクや世界樹の葉でも生き返らせられないのは何故か?とコ一時間悩んだ。
・・・語りつくす事は出来ないが、世界に名を馳せるだけの十分な活躍があったようだ。
そして旅はクライマックス、ラスボス『バラモス』の間に到着したatzm達。
バラモス「よくぞここまで来た。まずは誉めてやろう。ではかかってこい!」
仲間全員が攻撃していったので、それを見ておそるおそる攻撃をしにいくatzm。
足手まといになったのは否めなかったが仲間達の果敢な攻撃により見事ラスボス「バラモス」を倒したのである。
そして世界に平和が訪れたのである。
その後のatzmはというと・・・
ダーマの神殿で思わず遊び人に転職してしまうatzm。
スーパースターや賢者を目指すのかと話題になったが、酒と好色と博打に明け暮れて、次第に過去の名声も消え去り行方知れずとなった。
こうして物語は幕を閉じた。
- 総出演時間(クリア時間)
- 91時間
- 全滅した回数
- 143回
- はぐれメタルに逃げられた回数
- 91回
- 冒険の書が消えてしまった回数
- 2回
- ぱふぱふした回数
- 5回
- ギャラ
- ドラゴンキラー 1本
- はがねのつるぎ 5本
- 銅のつるぎ 4本
- ひのきの棒 11本
(約21958G)
- 明日のラッキー呪文
- (朝起きたら3回唱えよう!) パルプンテ
01/24/2014 あ
■ [メモ][Py] a not in b と not a in b とド・モルガンの法則と
どうも not a in b が気に食わないので調べてみる. それぞれ test1,2,3 と test4,5,6 が組.
def test1(x): return 0 not in x def test2(x): return not 0 in x def test3(x): return not (0 in x) def test4(x): return (0 not in x) and (1 not in x) def test5(x): return (not 0 in x) and (not 1 in x) def test6(x): return not ((0 in x) or (1 in x)) if __name__ == '__main__': import dis from operator import itemgetter for name, obj in sorted(globals().items(), key=itemgetter(0)): if not name.startswith('test'): continue print(name) dis.dis(obj)
実行結果.
test1 2 0 LOAD_CONST 1 (0) 3 LOAD_FAST 0 (x) 6 COMPARE_OP 7 (not in) 9 RETURN_VALUE test2 5 0 LOAD_CONST 1 (0) 3 LOAD_FAST 0 (x) 6 COMPARE_OP 7 (not in) 9 RETURN_VALUE test3 8 0 LOAD_CONST 1 (0) 3 LOAD_FAST 0 (x) 6 COMPARE_OP 7 (not in) 9 RETURN_VALUE test4 11 0 LOAD_CONST 1 (0) 3 LOAD_FAST 0 (x) 6 COMPARE_OP 7 (not in) 9 JUMP_IF_FALSE_OR_POP 21 12 LOAD_CONST 2 (1) 15 LOAD_FAST 0 (x) 18 COMPARE_OP 7 (not in) >> 21 RETURN_VALUE test5 14 0 LOAD_CONST 1 (0) 3 LOAD_FAST 0 (x) 6 COMPARE_OP 7 (not in) 9 JUMP_IF_FALSE_OR_POP 21 12 LOAD_CONST 2 (1) 15 LOAD_FAST 0 (x) 18 COMPARE_OP 7 (not in) >> 21 RETURN_VALUE test6 17 0 LOAD_CONST 1 (0) 3 LOAD_FAST 0 (x) 6 COMPARE_OP 6 (in) 9 JUMP_IF_TRUE_OR_POP 21 12 LOAD_CONST 2 (1) 15 LOAD_FAST 0 (x) 18 COMPARE_OP 6 (in) >> 21 UNARY_NOT 22 RETURN_VALUE
てっきり not a in b は「a in b のち not」とされるかと思ったら,そうでもなかった.
ただし組み合わせの場合においてド・モルガンの法則を適用し not を外に出すと,当然別の解釈となる. もちろん a is not b と not a is b についても同様なので,全国のド・モルガニストの諸兄は注意されたい.
ちなみに python 2.7.3 と 3.2.3 で違いはないっぽい.