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本 日 の h o g e

hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。

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03/16/2008 ふむ [長年日記]

tDiary 1970日目

[日記] ソフトウェア開発やプログラミングのスピードを上げる方法はありませんか?...

via: piro さんとこ

やっぱり職業プログラマと趣味プログラマとの狭間で揺れるのはある種のお約束のようなものなのかな.

ただしおそらくこれが現れるのはプログラマだけじゃない. それは「一番好きなことは仕事にせず,二番目に好きなことを仕事にせよ」という通説から窺い知れる.

多くの回答の中でふと目に留まった下記の一節.

昔、新卒でソフト会社に就職して、社員研修の最初の講義で「我々が言うシステムって何でしょう?」という話が始まって、講師の答えが、

「ある仕事をするための連続した手続きが、有限個にまとまったもの。」

という簡単なものでした。

ああ,そうか. 俺はシステムというよりはどちらかというとソフトウェア作りたかったんだ.

けど仕事で扱うものってそんな単純なものじゃないことが多くて,1 ソフトウェアでどうにかなるレベルを超えてる場合がほとんど. 例えば分散処理したいときとかは大抵そうだよね.

そこにジレンマを感じてるのかもしれん,というのも一つの要因ではあるかもしれんね.

[戯言] うむ

星の輝きが何千年何万年前の輝きなのだと夢を見ることができるなら,シダ植物やムカシトンボなんかにも夢を見ることができるはずだろ.

ところで昆虫みたいな節足動物は他の生物とそもそも体の構造が違って体液を体中に充填させるための器官がへぼいので,そのままでは巨大にはなれないはずだという話がある.

小さい頃「大昔の昆虫はメートル級にでかかった」という内容の図鑑?絵本?を読んだ記憶があるんだけど,その昆虫は今の昆虫とは体の構造が違うんだろうか.

はてさて.