hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
03/06/2010 むう [長年日記]
tDiary 2690日目
■ [戯言] caps/ctrl
自分は英語配列のキーボードに慣れている人なのだけれど,別に日本語配列を使えないわけではなくて,どちらでも良い. 記号等の配列の違いは作業の効率にそこまで大きな影響はない.
けれど,ctrl だけは a の左隣にないと発狂しそうになる.
自分は本物のブラインドタッチができない. ホームポジションなにそれおいしいの?
で,左手小指は全く使わない.となると ctrl は薬指で使うわけ. alt や win キーの隣にあるキーを薬指で打てるか!?
特に端末エミュレータや Emacs やその互換系を操作しているときは C-a, C-e, C-k, C-u, C-h, C-d, C-f, C-b, C-p, C-n, C-r, ...ともう ctrl キーのオンパレード.
もうね,指がつりそうになるわけですよ. そのうち諦めて矢印キーとか BS キーとか使い始める. カーソル合わせだの何だのって,割と無意識に行う作業. それを意識的にしなきゃいけなくなるので,作業効率が目に見えて落ちる.
ていうか caps なんか存在意義すら怪しいキーなんだし,どんな配列でも a の左隣と alt の隣辺りの 2 箇所に ctrl を配置すればいいのに.
発想を変えてctrlをあまり使わないVimに私は乗り換えました。readlineではバリバリctrlてすが
自分の環境は自分用にカスタマイズするので何でも良いのですが,他人の環境で操作するときヤバイです.
人によって開いてるエディタ全然違うし...