hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
04/11/2004 ふむ [長年日記]
■ [ソフト] ふむ
まぁ何か PyGTK なやつをリリースしておいた.見た目を少し派手にしたのとバグ潰ししかやってないけど.
今知りたいのは,Python 用のライブラリというかソフトがどこにどういう風にインストールされてて,どれが使用可能なのかを知る方法.site-packages 以下にインストールされててかつ *.pth があれば Python が勝手に認識してくれるけど,それ以外の場合は?
いやただ単に ninix-aya のライブラリ使いたいだけなんですけど(わら
■ [Py] PyGTK メモ
PyGTK-2.2.0 には gtk.Clipboard なんてもんがあるらしい.しかし 2.2.0 でしか動かんようなコード書いていいんだろか.
…いいということにしよう.
■ [Gentoo] bugzillaとebuild-uploader
実は uploader の企画段階でそういう案が -misc で流れてました.ここらへん から始まるくそ長いスレッドで議論されてましたが,当時 Bugzilla が稼働していなかったため今の形に落ち着いてました.
[-misc 115] から,
私の考えとしては、テスト用のツリーに入れるところは人手を介したくありま
せん。というのは、こういう組織だとなかなか毎日(毎時間でもいいのですが)
誰かがチェックする、という運用は難しいからです。そうなるとアップロード
したものが、なかなかテストツリーに入らない、という状況になります。
また [-misc 114] から,
uploaderのphpから直接bugzillaに報告を入れられればいいんですけどね。
つまりファイルは uploader で持って,掲示板機能を使って投稿されたメッセージを Bugzilla に投げられれば,ということかなぁ,と思ってます.Bugzilla アカウントとの兼ね合いもあるので,可能なのかどうかは全然分からないんですが.
関係ないけど
昔の ML アーカイブへのリンクを GentooJP トップにつけないと不便でしょうがない気が.
という事は理想はbugzillaからのグットラッパー? 可能だとは思いますが, そうするとBugzillaのattach機能とか意味なくなりますよね?
とりあえず移行してからいろいろ考えてみます.
liquidx さんのそれは昔 cjkcodes でうまく動かなかったとき、
japanesecodes がないとだめなんだけど、マスクされていて、
マスクを外してほしい、と頼んだときのものです (^^;
「実際にどのアプリケーションで問題が出ているんだ」と。
けっこう彼気に入ってたみたいですけどね。
以前の話をいま蒸し返すのもなんですが、あのころは、ebuild uploader
は bugzilla が稼働するまでのつなぎで、bugzilla が本格稼働したら
完全に廃止される可能性もある(というかぼく個人は bugzilla で一本化
してほしかった)、ということでした。実際に ebuild uploader が動き
出して使ってみると、ebuild の投稿とか添削には ebuild uploader
のほうが向いていることが分かったし、かなりの人に使われているよう
なので、そこまであえて本家と同じように bugzilla で ebuild まで
管理する必要はないのかな、と思います。最初は否定的でしたが、いま
は ebuild uploader 擁護派です (^^; puntium さん偉い。
PyGTKなやつ(0.0.3)ですが, 初めて起動して接続する時にGtk-CRITICALエラーが出てます. どうやらプログレスバーの値が範囲外になっているようです. 2回目以降は出ません.
それと質問なんですが, ボトルクライアントって自分でIfGhostを処理してSSTPサーバに送るスクリプトにはIfGhostを付けないのでしょうか?
ご報告どうもありがとうございます.こちらでも再現したので対処しておきました.次のリリースで直っていると思います.
えーと少なくとも GBottler については受信したスクリプトを自前で操作する部分は1つだけで,スクリプトから IfGhost 文字列をコピーして Sender の末尾へ / と共にくっつけることです.その他は何もしていないので IfGhost も付いているはずです.
この処理は IfGhost 情報を ninix-aya のバルーンに表示させるためのムリヤリな処理なので,ninix-aya が IfGhost に対応した暁には削除しようと思ってます.
あ,ローカルループバックのときは現在のところ IfGhost つけてないですね.ちょっとやってみます.
ちなみに他のクライアントについては僕もそんなに仕様に明るいわけじゃないのでよく知らないですが…(^^;
対応ありがとうございます.
ninix-ayaはシングルプロセス/スレッドですが複数ゴースト起動に対応したという状況で, これからIfGhostによる切り替えを実装して2.9.2リリースの予定です.(今は起動中のゴーストに対しての振り分けだけになりそうです. ゴーストの一時起動は2.9.3以降になると思います.)
IfGhostの有無の件ですが, 手元で試したところ受信の時はSEND SSTP/1.4で確かにIfGhostが付いていますが, ログ窓からの再生だとSSTP/1.1で送られているのでsstp.pyがIfGhostの判定をしようとしていないというところまで分かりました.(この場合のIfGhost指定の有無はまだ確認してません.)
あーログ窓からの再生やテスト送信では 1.1 のまま変えてなかったです.つまり IfGhost ついてないです(1.1 の仕様により).
次のリリースでは SSTP/1.4 にして IfGhost つきで送るようにしておきますね.
ていうかもう処理しておいたんですが,さっさとリリースしちゃった方が良いのかな(^^;