hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
04/19/2004 うひ [長年日記]
tDiary 543日目
■ [ソフト] PyGTK なやつ
絶対めんどくさいんだろうな,と思って今まで放置してたリアルタイム構文チェックに手を着ける.案の定めちゃくちゃめんどくさい.てか割とむずいぞ.頭使う.ええ,俺の頭なんてこの程度です.
まぁ何とか使えるかな,というところまではたどり着いたのでコミット.ただし既知のバグあり.文末でブラケットが必要なタグを打つと面白いことに.他にもあるかも.
あと,多分重くなった.
しかし
複数起動してるゴーストの名前を全部得るにはどうしたらいいものか.FMO とかいうシェアメモリ使うのかな….ninix-aya はどういう実装になってる (なる予定) なんだろう.
つか
開発メモは sf.jp に tDiary か Wiki あたり置いてそこに書け,俺.
うひ
バグもう一つ発見.大体原因想像つくけど…あーあ.まぁ今日はここまで.
複数の名前取得ですが2.9.1まではゴースト間コミュニケーション用の~/.ninix/socket/ghost.dbに起動中のゴーストの名前が書かれてますが, これは2.9.2でなくなりました.
一時起動が実装されると起動しているゴーストだけではなく起動可能なゴーストの名前も取らないといけなくなると思うのでSSTPのEXECUTE/1.0にコマンドを追加するとかすればいいのかなと思いますがどうですか.
なるほど,そうですねぇ.
SSTP の仕様を変更 (というか追加) しても良いとすれば EXECUTE で処理するのが一番スマートだと思います.
もし SSTP の仕様に沿ったまま実現したい場合は
1. $NINIX_HOME/ほにゃらら に,起動時に検知したゴーストを列挙しておく
2. シェアメモリを使う
などなど考えられますが….
僕自身は EXECUTE コマンド追加に一票です(^^;