hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
02/20/2006 ふむ [長年日記]
■ [日記] 夢
最近よくわけわからん夢見るな…….
舞台は昭和初期くらいのド田舎.主人公 (これまた俺ではない) がふと通りがかった森の中に青い光を放つ湖を見つける.湖の中にはシーラカンスみたいなデカい魚がうようよしてる.
主人公がチェンジして森の持ち主に.青い湖の発生原因の話が始まる.
森の持ち主の先祖が住んでた家に突然エイリアンが襲撃.エイリアンはヒルみたいな形をした一つ目の物体.柔らかいんだけど硬い.
先祖の娘は気が強かったらしく,エイリアンをとっつかまえてかじってしまった.するとエイリアンは煙のように消えてしまって,娘はというと体をカタカタ震わせてその場で硬直.
そのうち娘は一筋の青い色をした涙を流す.かと思った瞬間,目から青い液体がドバドバと流れだし,しまいには体の穴という穴から青い液体をぶちまけ始めた.
周りの人らは,こいつはたまらん,ということで娘を近くの湖に捨てた.湖はみるみる青色に染まっていき,不思議な光を放つようになった.湖の中の生物はみんな死に,その代わり見たこともないような凶悪なツラした生物が跳梁跋扈する湖になってしまった.
ここで主人公が戻る.主人公はなぜかこの話を先程の回想シーンで知ってしまった.物語の常識を破る主人公だ.あといつの間にか主人公が俺になってた.なぜか格好はインディージョーンズみたいな感じ.
俺はその昔エイリアンに襲撃された民家を訪ねて,屋根裏に行ってみると,やはりヒルのような形をしたエイリアンがうようよしてた.
こいつをどうにかせんとな……と思って,とりあえずエイリアンをとっつかまえてかじってみた.しかし何も起こらず,エイリアンも消滅しない.しょうがないんで目の部分に釘を打ってみると,変な声を出して死んでしまった.
というところで目が覚めた.相変わらず謎だ.