hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
02/08/2008 むう [長年日記]
02/12/2008 うむ [長年日記]
02/13/2008 むう [長年日記]
■ [Perl] doxygenfilter
挙動がよくわかんね.
sub some_method { my ( $self, $a1, $a2 ) = @_; ...
とかいうコードは自動判別だとメソッドじゃなくて関数になっちゃうらしい.第一引数 ($self) を shift してもその他で @_ を使うとダメっぽい? 全部 shift したらメソッドとして認識された.
あと同じ use base なのに継承関係を認識してくれたりくれなかったり.
何だろうなあ.
02/17/2008 ふむ [長年日記]
■ [戯言] ふむ
例えば楽曲なら,変に音が多すぎて違和感を生んだりする.
タイトル表示しかないスプラッシュスクリーンの意味のなさ.
デザパタを使えない箇所に無理矢理適用して難読化.
本質を捉えない謎のフレームワーク化による拡張性の激減.
義理チョコへのお返しにヴィトンのバッグ.
隣町まで飛行機で.
アマから抜け出せない人が陥りやすい蛇足,やりすぎ,嘘,大げさ,紛らわしい.
過ぎたるはなお及ばざるが如し.
02/28/2008 ふむ [長年日記]
■ [Perl][日記] LWP コード読み
しっかし読みづらいコードだな.
とりあえず認証周りのキモは UserAgent.pm 380 行目あたりからの認証モジュールのロード,authenticate 関数のコールか. 最近のなら普通に LWP::Authen::Basic や LWP::Authen::Digest が入ってるから両者の認証は可能.
ちなみに credentials メソッドの引数 netloc/realm は認証情報の保持フィールドの確保にしか使ってないっぽい. サーバから返された realm に対応する認証情報が登録されてない場合は認証モジュール側で認証処理を中断する仕組み. 登録されてるか否かの判断は,credentials で登録された情報を取得する get_basic_credentials メソッドの返り値に全てが任されている感じ.
2 つともオーバーライドしてやると認証周りは無法地帯と化すわけか.
まあ,Basic 認証ならそんなんやらんでも http://USER:PASSWD@SERVER/ 形式で通っちゃうみたいだけど.
□ yosh [warningって「ワーニング」じゃないの?と思い,発音記号を見てみた。 今更直せそうにありません。 もちろん,nu..]
□ atzm [null はドイツ語と自分に言い聞かせてる俺が通りますよ. ]