hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
11/26/2003 むう [長年日記]
tDiary 398日目
hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
そうですねえ。インストール自体は単純に変えればいいので問題
ないでしょうが、データベースの場所の指定なんかもどうすりゃ
いいんだという問題はあるかも(virtual パッケージがあるとき
どっちの virtuals を使うのか、また、virtuals を更新するなら
どっちの virtuals を更新するのか、等々)。
簡単なのでよければ fakeroot と組み合わせてごにょごにょすれば
よさそうに見えますが、ちゃんとしたのを作ろうとするとけっこう
手がかかりそうです。でも一般ユーザで buildpkg できるくらいの
ものはほしいかも。
うーん,make.conf とかデータベースもユーザごとに持たせて,データベース(含 virtuals)なんかはシステムのものに被せる形ですかねぇ.システムのも見ないと依存性解決に無駄がありすぎるので.
あとツリーも無駄なのでシステムのをそのまま使うのが良いかなぁとか….
なんかそうなると deb とか rpm みたくそもそもツリーでないのが
楽な気もしなくもなく。ユーザが使えるのは ebuild コマンドだけ
にしておいて、やっぱり emerge (含む依存関係)は root 限定、
みたいな感じでしょうか。一般ユーザで使うなら別に依存関係なんて
(そもそもシステムにインストールできないし)見なくていいし……。
確かにそんな気もするしそうでない気もしますねぇ….
管理者権限を持ってない状況で何かを新しく入れようとすると,意外に依存性に悩まされるんですよね.
剛の者ならそれでもさくさくできますけど,柔の者(なんだそれ)にはキツイかと.
そもそもパッケージシステムの売りって依存性の自動解決だと思ってるので….