hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
01/22/2003 天才 [長年日記]
tDiary 90日目
■ まぁ
なんていうか、天才肌の人も色々大変だなぁと。凡才で良かったよとつくづく。
■ 昼飯
今日昼飯を食いに学食に行ったら研究室のBBB先生がいてちょっとびっくり。一回も学食で見たことがなかったからなぁ。「珍しいですね」と声をかけると、「家内が入院してるから」と。そうかそうか、そういえばちょっと前にお子さんが生まれたって言ってたっけ。
何はともあれ、おめでとうございます。
■ 禁煙
気持ちは分からんでもないが、オツム弱すぎ。これを推した連中、一体何が嬉しいんだ? 大好きなビートルズを冒涜してることになるんじゃ? まぁビートルズのジャケ絵が改変されてようが踏み絵にされてようがどこぞのギャルゲチックにコラージュされてようが尻拭き紙にされてようが、ファン以外には全くどうでも良い話なわけだけど。
…いやギャルゲチックにコラージュされてたらどうでも良くはないな。ネタとして放ってはおけん。笑うし。
■ ReadOnly
そういえば、GentooLinuxのインストールガイドにはgrub.confの設定のサンプルとして
title=My example Gentoo Linux root (hd0,0) kernel /boot/bzImage root=/dev/hda3
と、カーネルへ渡す引数にroがない。その癖lilo.confのサンプルには
image=/boot/vmlinuz-2.4.20 label=linux initrd=/boot/initrd-2.4.20.img read-only root=/dev/hda5
と、read-onlyの記述がある。これいかに?
もはやgrubではroを渡す必要はないのか? それとも単なる書き損ねなのか?
■ 今日のBGM
Axel Rudi Pell - Oceans of Time より "Holy Creatures"