hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
12/09/2002 日常 [長年日記]
tDiary 46日目
■ 日常
朝起きる。ファンヒーターをつける。現在室温「Lo」…氷点下。テレビをつける。関東で積雪のニュース。…平和だねぇ。
顔を洗うべく水抜きを解除して洗面台へ。取っ手をひねれない。よく見ると蛇口からつららが。台所からお湯を出してヤカンに入れ、洗面台にぶっかける。何度かかけるうちに水が出るようになる。ふと周りを見ると、窓が開いている。このせいか?
風呂に入るべくお湯を張りに風呂場へ。水が入っている。風呂桶の水を抜き忘れていたらしい。しかしどうも様子がおかしい。かき混ぜ棒を突っ込むと「ガゴン」。厚さ1センチの氷が張ってやがる。棒で叩き割って栓を抜き、お湯をそこら中にまいて氷を融かす。やっとお湯を張れる。
かゆ うま
■ 懐かしのシリーズ
「石うすの歌」
おばあちゃんの「精も根も尽きてのう」のセリフに尽きる。つーかそれしか覚えてない。それにしてもこれほどインパクトのあるセリフもそうそうない。一種のトラウマの如く記憶に焼き付けられてます。
これもいまだに教科書につかわれているらしい。小学校の教科書なんて十年やそこらじゃ変わらないってことか。