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本 日 の h o g e

hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。

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11/21/2002 休講 [長年日記]

tDiary 28日目

休講

眠い目をこすりながら1限に間に合うように学校に来たら、休講でした。うがー!

息抜き

いつからだろうか? つい最近だが、適当に息を抜くことを覚えた。昔は、何でもかんでも、一度やり始めたことは完璧にしなければ気が済まなかった。落度があるのが許せなかった。だから、失敗を極度に恐れ、嫌った。だから人前で何かをするのは、失敗したら白い目で見られたり見限られたりしそうで嫌だったし、何よりも失敗する自分が許せなくて。すさまじいあがり性だった。自分が人に完璧なんて求めないように、自分に完璧を求める人なんてそうそういないことに、いつか気付いた。失敗なんて誰でもやること。完璧な人間なんていないと。

失敗を恐れず、肩の力を抜いて、自然体で。

自然体でいろいろな事に臨むようになって、失敗と言える失敗が少なくなった。失敗したところで、フォローさえきっちりやれば何とかなるものだ。失敗したら、それを糧に、二度とその失敗をしないよう注意すれば良いだけの話。日本では失敗を悪とする風潮があるが、俺はこれに取り憑かれていた。失敗を悪として、それをひた隠しにする、これこそが本当の悪なのだ。そして、その失敗に対して不当に重い処分をすることが悪なのだ。これが悪循環となって、クローズドな世界を作り上げる。結果、その時点ではもう手の施しようがない程に最悪な状態となった後で発見される。

そういえば、どっかに失敗を勧めるような本があった*1が、俺はこういうことを言ってるわけじゃない。失敗は悪ではないが、だからと言って自ら失敗してどうする。失敗はできるだけしないようにしなければならないが、必要以上に恐れることはない。失敗したらしたで、それは将来への糧と考えるべきだ。

失敗したら直せば良い。ただそれだけの事だ。

*1 読んだわけじゃないので何とも言えないが。