hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
11/18/2002 むぅ [長年日記]
tDiary 25日目
■ むぅ
暇だ。イヤ、やるべきことはあれど、やる気が出ない。なんつーか…よく、ゴッツイ課題とかこなした後って、達成感に襲われて遊びまくりモードに突入するじゃないですか。これが危険。
やってないわけじゃないんですよ。一応、モンテカルロ法…じゃない、えーと何だっけ? ああ、エラトステネスのふるい…じゃない、ありゃ? 思い出せない。
んー、あぁ、そうそう台形法則とロンバーグ積分法。これでsin(x)のxについての積分を出すCのプログラミングとかいう課題、やってたんですよ。やってるうちに、どんどん課題が面倒になってですね、Cで遊び始めてしまいました。意味なくヘッダを分けてみたり、関数ポインタとか使ってみたり、ソースを見づらくするためにtypedefとかdefineとか使いまくったり。
そんなことやってたら自分でもソースが読めなくなって、結局書き直すのが一番手っ取り早いってことになってしまいました。うわー自業自得。
「失われた青春時代、クラスの可愛いメガネっ娘とのなにげない会話」
っていうか高校時代にすらそんなこと期待できなかったのですが(号泣
ポインタと構造体を使って「Cでオブジェクト指向だ、ワーイ」とプログラミングしてたら
自分でもソース読めないでやんの
ポインタの使いすぎには注意しましょう