hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
11/08/2002 Ask [長年日記]
tDiary 15日目
■ 最近
どーも人にものをよく聞かれる。例えば
- 「(大学内の施設に対して)○○はどこにあるんですか?」
- 「○○へはどう行ったら良いんですか?」
とか。ここ3日で3回、皆勤賞ですよ。一昨日はペリカン便のオッサン、昨日はヤンキー風のにーちゃんねーちゃん、今日は学生らしき女の子。
そんなに知ってそうな顔(どんな顔だ)してるんですかね。この地域のこと聞かれても、俺はもともと地元民じゃないんだから、そんなこと聞かれてもなぁ状態ですよ。それとも、そんなに親切そうな顔に見えるのか? イヤーそれはありえんな。自分で言っててちょっと悲しい。
それにしても、俺は歩くときは全く周りのことを気にしてないので、誰が何してるかなんて知りません。そこに、待ち構えていたかのようにひっそりとしたタイミングで「すいません!」とか、でかい声で声かけられるとかなりビビるので、声かける時はもうちょっと自分の存在をアッピーール! してからにして欲しいですな。何か誰かに聞きたい時は
- 突然阿波踊り
- スポットライトを用意
- ネロ少年張りに「僕はもう疲れたよ…」
こんな人達に声かけられたら速攻で逃げますけど。
カリフォルニアは人種が入り混じってるからか、外人の俺に対して普通に道を聞いてくる
そんな時は
「アイムソーリー。アイム ア ストレンジャートゥゥ」
で万事OKです