hogeとはワイルドカードのようなものです。日々起こった、さまざまなこと −すなわちワイルドカード− を取り上げて日記を書く、という意味で名付けたのかというとそうでもありません。適当に決めたらこんな理由が浮かんできました。
11/01/2002 11月 [長年日記]
■ 寒。
んー、寒い。イヤ寒い。さむさむ。おーさむこさむ。マフリャーがもう必須アイテム。でもみんなはしてない。俺が寒がりなだけなのか?
■ パソ
念願の強力マシンを大購入。もちろん自作。クロック周波数2GHzだ! でもメモリ間違えた臭い。ぬう、慣れないことはするもんじゃないな。まぁ間違えたメモリ分は授業料だと思って諦めるさ。
■ 本日の面白サイト
N.TONOSAKI's Personal Station
「がんばれ!!ゲイツ君」は単純にMS批判として読んでも、歴史書として読んでも面白い。
■ ヘラッシェー!
昨日宅急便が届くはずだったのをすっかり忘れてて爆睡してたので、今日はいつものように研究室に残ってないで、さっさと帰って宅急便を待つ。…が、いつ来るんだろう。もうかれこれ4時間くらい待ってるんだが…。
あまりに暇なので*1、掲示板でも少し話題になってたことだしネタ探し*2とばかりにギャルゲーをやってみる。…んー、なんて懐かしい。文章読むのがかったるいことこの上なきにしもあらずんばコージー富田を得ず。話を飛ばしまくってたら全然分からなくなりました。
しかし…学園モノと言いますか何と言いますか…こーゆー類の話を読んでると、「若いねえ…」とかしみじみ思ってしまう自分がすっごい年寄りに感じてイヤになるんですが。それどころか事もあろーに「《友達以上恋人未満》の時や付き合い始め『だけは』みんな天国にいるもんさね……ワーオジョーン! ンーフ? オゥイェース! イッエース!」とか、田丸張りの白髭を生やしながら慈しむ目をしてみたり。
こういうゲームを何も考えずに楽しめる人って、自分がそのゲームの主人公と同じような年頃の時に恋愛で苦労したことがないか、あるいは苦労したからこそ楽しもうとするのか、のどちらかだと思うんですけどいかがなもんでしょう。
俺は何も考えずに楽しむために、ゲームを始める前に頭をそっち方向に切り替えます
感動ものをやるときは感動モードになります
普通の状態でやったら、ツッコミの連続ですから(苦笑
便利な頭ですな…俺も今度それを試してみよう。でも結局読むのがかったるくなって挫折するんだろうなあ…。